本日行われた高校サッカー選手権神奈川二次予選二回戦、平塚学園戦の結果です。
このチームになってから349日目。
3年生にとっては、この舞台で勝利するために仲間と切磋琢磨してきた、3年間の集大成でもある大会。
結果は残念ながら2回戦で敗退となりました。
一部の3年生はこれで引退となるようです。。。。。本当にご苦労様でした。
そして今日もまた沢山の方が応援にかけつけて頂き、ありがとうございました。
GK
30遠山 翔也(2年)
DF
22土屋 猛(3年)
2 堀口 貴広(3年)
4 山口 修都(3年)
5 渡辺 皓平(3年)
MF
24岡田 達也(2年)
8 山本 翔太(3年)
9 平田 瑞季(3年)
FW
18高橋 勲(2年)
10清水 大希(3年)
13南 和樹(3年)
交代
10→19山田 拓海(2年)
18→23田島 広登(2年)
8→15常磐 勇仁(2年)
24→7齋藤 晴也(2年)
5→21小林 朋弥(3年)
清流0-2平学
前半0-1
後半0-1
13(23) 10(19) 18(13)
24(7,21)
8(15,7) 9
22 2 4 5(15)
30
前日までの激しい雨は上がり、キックオフの時には時折強い風が吹き、立っていると寒い位の気候で、サッカーをするには絶好のコンディション。
この後同じ会場で試合のある女子サッカー部も応援に加わる。(ありがとうございました)
立上りはほぼ互角の内容。両チーム何度かチャンスはあるもののディフェンス陣が集中し、決定的な場面はなく時間は過ぎる。
淡々とというより、手に汗握る濃密な時間が過ぎていく。。。
19分、10が意表をつくミドルシュートを打つもこれはゴール脇へ逸れる。
23分、清流中途半端なクリアからゴール前、シュートを打たれるがゴール上に外れる。危ない。
26分、右サイドからクロスを上げられるも2がヘッドでクリア。
その直後のコーナキック、頭で合わされそうになるが体をあてて、当てさせない。
そして迎えた28分、ここまで集中して耐えていたディフェンス陣だが、一瞬の隙を突かれ左サイドから豪快なミドルを打たれる。
キーパーも精一杯手を伸ばすも、その上を抜かれるこれは見事なゴール。これは相手を褒めるしかない。
33分、ゴール正面での相手フリーキックはゴール上に外れる。
39分、13にイエローカード。
ここで前半終了。見事なシュートで1失点はしたものの、ほぼ互角といった内容。
ハーフタイムも女子サッカー部の応援歌が響き渡り、後半へ向けてテンションが上がる。
「楽しくサッカーをしよう」といつもの儀式でピッチへ送り出す。
後半3分、9にイエローカード。
7分、10→19に交代。
9分、22のセンターライン付近からのフリーキックにゴール前19が競って溢れたボールに13がシュートもゴール上。
15分、18→23に交代。両サイドハーフの位置を入れ替える。
22分、8→15に交代。15は久々の公式戦登場で気合が入る。
25分、13からのロングボールに19が抜け出すもこれはシュートまではいけず。
30分、24→7に交代。
34分、5にイエローカード。
36分、右サイドでの攻防の中からゴール前にクロスを入れられ、フリーの選手に頭で合わされ痛恨の2失点目。
37分、5→21に交代。21がトップ下に入り、7がボランチ、15が右サイドバックへ。
アディショナルタイムは4分、ここから清流最後の猛攻。
41分、コーナキックからキーパーが弾いて溢れたボールに21がシュートもゴール脇に逸れる。
43分、またもコーナーキックから19がシュートもゴール上に外れる。
そして無念のタイムアップ。
泣き崩れる選手、呆然とする選手、やりきってある意味爽やかな顔の選手・・・・・まずは本当にご苦労様でした。
引退となる3年生は色々な思いがある事でしょう。この仲間と共に頑張ってきた3年間を誇りに思ってください。
まだプレーを続ける3年生、この後もK2リーグの熱い戦いが続きます。気持ちを切り替えて共に闘ってきた仲間の分も頑張ってください。
2年生、1年生、今日の悔しさを来年の選手権で必ず返すように頑張ってくれ!!