本日行われたK2リーグ第12節、平塚学園戦の結果です。
折り返しの後半戦に入り2連勝中の清流イレブン。
逆転負け、まさかのロスタイム引き分けと鬼門の星槎湘南グラウンドで初勝利なるか!?
応援に来てくださった方ありがとうございました。
GK
30遠山 翔也(2年)
DF
22土屋 猛(3年)
2 堀口 貴広(3年)
4 山口 修都(3年)
5 渡辺 皓平(3年)
MF
7 岡田 達也(2年)
8 山本 翔太(3年)
9 平田 瑞季(3年)
FW
15高橋 勲(2年)
10清水 大希(3年)
13南 和樹(3年)
交代
10→11山田 拓海(2年)
15→21田島 広登(2年)
22→14石野 直哉(2年)
13→20齋藤 晴也(2年)
清流3-1平学
前半0-1
後半3-0 得点:7,13,11
13(21) 10(11) 15(13,20)
7
8 9
22(14) 2 4 5
30
現在5位の清流、1つ順位の上の平学との直接対決で、いつも以上に気合が入る。
2連勝中ということもあり、選手の顔に自信も伺える。
立上り1分、5の縦パスに10が抜け出しオープニングシュートもこれは枠外。
10分、右サイドからパスを繋がれ、後ろからきた選手にミドルを決められ先制を許す。
これは相洋戦の失点と似たような形でやられたので対策が必要か・・・
20分、13が左サイドからゴール前までドリブル突進し、そのままシュートもゴール上。惜しい・・・
21分、ゴール前の混戦の中から8が振り抜き同点ゴールかと思われたが、直前にファールがあったとの判定でノーゴール。
前半はこの後、一進一退の攻防で終了。
清流のチャンスも多く、ここ数試合の爆発力が本物であれば後半に期待が持てる。
後半10分、右サイドから15がパス、10が落とした所に7がダイレクトで決め同点!!
7は日大戦に続いての貴重な同点ゴールとなる。
同点直後の11分、平学が猛攻をしかけ、至近距離からのシュートを打たれるが、守護神30がビッグセーブでクリアする!!
15分、清流13のコーナーキック。ゴール前で待ち構える4のヘッドが決まったかに思えたが、9が放ったボールがゴールラインを割っていたとの判定でノーゴール。
ゴールを奪うもノーゴール判定が2つで少し嫌な流れ。。。こう言う時は逆に失点するシーンをプロでも何度か見ているが・・・果たして。
17分、10→11交代。
20分、22イエローカード。
28分、ロングボールに11がヘッドでゴール前に繋ぎ、走り込んできた13と前へ飛び出してきたGKが1対1に。冷静に位置を見極め技有りループシュートが決まり清流逆転!!
13は4戦連発6得点目。「もうどうにも止まらない!!」
29分、15→21に交代し、サイドハーフの位置を入れ替える。
36分、21が左サイドを突破しゴール前へクロス、走り込んできた11が合わせるが惜しくもゴール横に外れる。
36分、22→14に交代。
40分、21の縦パスに11が抜け出しゴール、清流追加点!!
11も2戦連発で清流のスピードスターが調子に乗ってきた!!
44分、13→20交代。
そしてタイムアップ。宿敵平学に勝利、そして鬼門星槎グラウンドでの初勝利で見事リーグ戦3連勝で4位浮上。
夏を超えて劇的にチームが成長したのを応援する保護者応援団も選手のみんなも感じているはず。
これは本物だぞ。さあ、自信を持って突き進もうぜ清流!!