K2リーグ前半戦最後となる第9節、弥栄高校戦の結果です。
総体予選で0-3と完敗した相手にリベンジなるか・・・・・
暑い中応援に来てくださった方ありがとうございましたm(_ _)m
GK
30遠山 翔也(2年)
DF
18鈴木 拓朗(2年)
2 堀口 貴広(3年)
4 山口 修都(3年)
5 渡辺 皓平(3年)
MF
12近藤 匠(2年)
8 山本 翔太(3年)
7 岡田 達也(2年)
FW
13南 和樹(3年)
22土屋 猛(3年)
15高橋 勲(2年)
交代
18→10清水 大希(3年)
4→25大海 龍真(2年)
22→3日下 拓磨(3年)
2→26梅本 強志(2年)
5→9平田 瑞季(3年)
清流3-3弥栄
前半0-0
後半3-3 得点:10,22,弥,13,弥,弥
13 22(10) 15
7
12 8
18(22,3) 2(26) 4(25) 5
30
「勝っている時はメンバーをいじくるな」のセオリー通り前節の東戦と同様のスタメン。
試合前コーチ陣より「負けたら苗場合宿の走る距離が増えるぞ!」と恐怖の喝を入れられ気合が入る。
立上りは互角の展開。総体予選で敗れた悪いイメージはない。
前半38分、アクシデンント。相手と交錯した18が膝を負傷し交代。18→10
10がセンターFWに入り、22が左SBに下がる。
前半終了間際、スルーパスから数的不利の状態からサイドにパスを出され絶体絶命のピンチ・・・ゴール前に持ち込まれ相手シュートも22が逆サイドから懸命に戻り、足を伸ばして間一髪クリア。危ない(-_-;)
前半終了。前半は互角ながら、重苦しい展開。清流は耐えるが、点を奪える気配が薄い。
ただし前節同様にGK中心に声が出て雰囲気は良いので、後半どうギアチェンジしていくか。
ハーフタイム暑さで疲れの見える選手もいるが、勝利へのモチベーションは落ちてない・・・いやむしろ上がっている
サブの選手が一列に並び片膝をつき、いつもの儀式で選手を送り出す。
そして後半立上り3分、8のクロスをファーサイドで10がヘッドで合わせ先制Gooooooal!!
ギックリ腰で戦線離脱していた10番だが、戦列復帰戦で結果を出す。さすがエース!!
勢いづく清流は後半10分、コーナキックの混戦の中、こぼれたボールを22が蹴り込み追加点!!
22はリーグ戦4戦連発5得点目となるゴール(親父とのノルマ達成でスニーカーget!!)
清流の時間帯が続く中、後半17分サイドを崩し、ゴール前に詰めていた7がダイレクトで合わせるが、相手GK正面。惜しいwww
サッカーの0-2は危険なスコアとはよく言ったもので、後半24分、弥栄コーナキックから1点返される。
嫌な感じが漂い始めた後半26分、今節も左サイドハーフで躍動する13が、クロス気味のボールをゴール前へ・・・このボールが伸び、そのままGooooal!!(本人いわく狙いましたとのこと)
後半25分過ぎ給水タイムが入るが、酷暑の気温の中、前節同様に足がつり始める。
後半28分、DF4が足つり交代。4→25
後半31分、サイドバック22も足がつり担架で退場。22→3
後半37分、DF2が足つり交代。2→26
後半40分過ぎ、DF陣負傷交代で生まれた隙を突かれゴール前に持ち込まれシュートを打たれるもGK30がビックセーブを連発しゴールを許さず。守護神降臨!!
後半45分、なんとか耐えていた清流だが、裏を取られ左からのクロスにゴール前で合わされ、一度はポストに救われるも詰められ失点。
この時点で手元の時計は45分を回っているが、給水タイム+負傷者続出した事によりアディショナルタイムが5分以上はあった模様・・・・・
そして45分+2分、痛恨の失点で同点に追いつかれる(;_;)
45分+3分、DF5足つり交代。5→9
45分+5分、清流13のコーナキックに10がファーで頭で合わせるが相手GKキャッチ。
そしてタイムアップ。。。2点差を最後の最後で追いつかれ、掴みかけていた勝利がこぼれ落ちた本当に悔しい勝ち点1となった。
清流らしい闘い方(ガンプレ=前からガンガンプレスとサイドに散らしてのワイドな攻撃)が出来ている時は、負けない戦いが出来ているが、その戦いを90分続けるスタミナが持たない所が課題か。
ここ数戦、途中まで本当にいい試合が出来ているが、後半スタミナが無くなり、足が止まる展開が続いている。
相手チームは足をつる選手が少ないのに、清流は足がつる選手が多い印象(それだけ前半から走っているのかも・・・)
ここはひとつ苗場合宿で走り込んで、スタミナを付けて限界突破してもらいましょう!!
頑張れ清流!!