本日行われたK2リーグ第16節、弥栄高校戦の結果です。
秋晴れの良い天気でしたが、じっと立って観戦するには、堪える季節になってきました。
リーグ戦も残り3試合、いよいよ大詰めです。
今季湘南学院グラウンドでの公式戦は7回目となり、現在3勝3敗。。。結果やいかに!?
応援に来てくださった方ありがとうございました。
GK
30遠山 翔也(2年)
DF
14石野 直哉(2年)
2 堀口 貴広(3年)
4 山口 修都(3年)
13南 和樹(3年)
MF
12近藤 匠(2年)
9 平田 瑞季(3年)
20齋藤 晴也(2年)
FW
3 田島 広登(2年)
22土屋 猛(3年)
7 岡田 達也(2年)
交代
22→10山田 拓海(2年)
清流1-3弥栄
前半0-3
後半1-0 得点22
3 22(10) 7
20
12 9
14 2 4 13
30
ここへ来て怪我人が多く、いつもとは違う布陣で挑む。
20は初スタメンで少し緊張気味か・・・
相手弥栄はこの試合がリーグ戦最終戦となり、3年生にとっては最後の試合でいつも以上に気持ちが入っているように見える。
前半4分、左サイドでボールを受けた3がゴール前までドリブルで切り込み、そのままシュートもゴール上。
7分、左サイドからドリブルで持ち込まれシュート、一度はDFがブロックするも溢れた所をゴール左隅へ決められ先制を許す。
10分、左サイドを突破されグラウンダーのクロスを上げられると、走り込んできたFWに合わされ失点。
前半早々に2失点という苦しい展開に、ピッチ上でイレブンが集まり「焦らず1点づつ返していこう」と声をかける。
16分、22が収めたボールを逆サイドの7にロングパスで大きな展開から、最後は13がシュートもゴール上。
34分、右サイドから13のクロスに3が頭で合わせるが、ゴール上に外れる。
35分、パスを受けた20がドリブルでゴール前まで持ち込みシュートもGKにブロックされる。惜しい。
44分、ロングボールに抜け出されシュートを打たれるが、これはポスト。危ない。
しかし45分、スルーパスに抜け出されシュート、一度はGK30が防ぐが、溢れた所を押し込まれ痛恨の3失点目。
残り僅かな所で守備陣の集中力が少し途切れたのか、痛い時間の失点を喫し前半終了。
前半は相手の気迫に押され感があるが、全体的に声が少なく縮こまっていた印象。
距離感も悪かったのかセカンドボールを相手に拾われていた。後半どう修正するか?
なんとか早い時間帯に1点を返したいところだが、焦らず清流らしいサッカーを続けていこうと後半のピッチへ。
後半開始から右サイドでの攻撃が目立つようになり、8分オーバーラップした13のクロスに22が頭から飛び込むが、これは僅かに合わず。
そして9分、右サイドタッチライン際からのフリーキック、13がゴール前に速いボールを入れると、20と22が飛び込む。
20が前で潰れた所に後ろから飛び込んできた22が倒れ込みながら右足で合わせ清流得点!!
12分、左サイドで得たフリーキックがゴール前に、混戦から20がシュートもこれは外れる。
26分、22→10交代。
27分、縦パスに10が抜け出し右サイドに流れクロスも20に僅かに合わず。
28分、13のコーナーキックに2がヘッドもこれはゴール脇にそれる。
しばらく清流の時間帯が続くが追加点が奪えない。
32分、スルーパスに抜け出されキーパーと一対一の大ピンチも、守護神30が体ごとボールに向かい防ぐビックセーブ。
36分、右サイドから7がクロス気味に放ったボールはそのままゴールへ向かうが惜しくもクロスバー。
残り時間僅かとなり、点を取るしかない清流は4を前線に上げパワープレイに。
しかしここで無念のタイムアップ。
後半は清流の時間帯が長かったが、前半の失点が大きかった。
泣いても笑ってもあと2試合。このメンバーで試合を出来る残り僅かな時間を噛み締めてサッカーを楽しもう!!