新潟遠征2日目の結果です。2部構成で書きます。まずは1試合目の久御山高校戦。
インター杯京都予選ベスト8の強豪です。
雨のの予報でしたが、晴れ間も見られ、風が吹くと心地よい絶好のコンディションでした。
清流1-3久御山
前半0-1
後半1-2 得点30
9 30 56(2)
71
15 50
70 17 51 37
23
立ち上がり2分、右サイドから切れ込んだ9がシュートを打つもクロスバー。
5分、清流の左サイドぺナルティエリアやや外付近から強烈なミドルシュートを叩き込まれ失点。これは相手を褒めるしかない素晴らしいシュート。
15分、30が相手バッグパスを奪い、GKと一対一になりシュートも弾かれる。惜しいww
このまま前半終了。
清流もチャンスがあり、まだまだ分からない展開。
後半0分、56→2交代
後半3分、9が左サイドを突破しクロス、GKが弾いた所に30が詰めて清流同点ゴール!
このゴールで息を吹替えした清流、しばらく清流の時間帯が続き、左右からのクロスに再三惜しいシーンを作るが得点にはならず。
後半16分、久御山のシュートを一度はGK弾くが詰められて失点。
後半18分、スルーパスに2列目から抜け出され3失点目。
後半30分過ぎ清流最後の猛攻で、右から左から良いクロスを上げるがあと一歩届かない。
そして無念のタイムアップ。
久御山は2列目の選手の動き出しが絶妙で、流石と言った感じでした。それとよく声が出て、凄く楽しく試合をしていたのが印象的で、これは見習うべき所かな~
さて清流ですが、一時期のドン底からは這い出したように見えました。サイド攻撃も随所に見られ、後はこの精度を高める事と、欲を言えば労をを惜しまず2人目、3人目の選手が絡んでくると攻撃の厚みが増すはずです。