本日行われたK2リーグ第6節、法政二高戦の結果です。
こちらアウェイ用ユニフォームも新しいデザインとなり、この試合でお披露目となりました。
前面には迷彩柄、ゴールドに輝く背番号となかなか格好良いデザイン
ゴールドの背番号が遠くからは見えづらく少し観客泣かせか・・・
応援に来てくださった方ありがとうございました。
GK
1 瀧岡 達(3年)
DF
3 日下 拓磨(3年)
2 堀口 貴広(3年)
20土屋 猛(3年)
5 渡辺 皓平(3年)
MF
6 中田 怜(3年)
8 山本 翔太(3年)
12近藤 匠(2年)
FW
21田島 広登(2年)
9 平田 瑞季(3年)
13南 和樹(3年)
交代
12→4山口 脩都(3年)
21→10清水 大希(3年)
20→18鈴木 拓朗(2年)
6→7岡田 達也(2年)
清流1-3法政二高
前半0-3 得点:法,OG,法
後半1-0 得点:20
21(3) 9(10) 13
12(9)
6(7) 8
3(20,18) 2 20(4) 5
1
試合前までは雨風が激しかったが、キックオフの頃は雨も上がる。
立上り押し込まれる展開が続き、前半10分左からのクロス気味のボールが風にも乗ったのかそのままゴール。
続く12分、コーナーキックが味方DFの足のあたり2失点目。
30分、清流のスローインを拾われ、そのままミドルシュートを決められ3失点目。。。
前半3失点後12→4、21→10の交代となり、この時点でピッチ上はオール3年生に。。。
前半はあまり良い所がなく0-3で終了。
ハーフタイム、選手達で話し合い前からプレスしボールを奪い、原点である「ただひたすらまっすぐ前へ」をやろうとピッチへ。
そして後半10分、コーナーキックから20が頭で合わせゴール!!『3年生の意地とPRIDEのゴール』
このゴールでスイッチが入り、攻守に渡り清流がペースを掴む。
応援団もまたスイッチが入り、相手応援団の人数(約3倍はいた?)にも負けない声援を送る。
ピッチ上にもこの声援は確実に届き、清流は勢いを増すが、この後スコアは動かず無念のタイムアップ。
前半と後半とでは全く別のチームに変わったゲームとなった。
何が変わったのか?、何故前半から出来なかったのか?これを90分出来れば・・・・・
負けはしましたが、この後半45分で何かを掴んだはず。
少なくとも私が掲示板を書き始めた中では、ピッチも応援席も一番気持ちの入った45分になったと思います。
この45分を次に繋げろ、頑張れ清流!!