試合前の時点で清流(勝ち点5)3位、日藤B(勝ち点7)2位の上位直接対決。
激しい雨が降り足下が悪い中、沢山の方が応援に来てくださりありがとうございました。
GK
1 山田 海斗(2年)
DF
24常磐 勇仁(2年)
22土屋 猛(3年)
4 山口 修都(3年)
13南 和樹(3年)
MF
12近藤 匠(2年)
25岡田 達也(2年)
9 平田 瑞希(3年)
FW
23田島 広登(2年)
10清水 大希(3年)
16山田 拓海(2年)
交代
23→11藤田 成洋(3年)
10→ 8山本 翔太(3年)
9 →15高橋 勲(2年)
22→ 2堀口 貴広(3年)
清流0-2日藤
前半0-1
後半0-1
23(11) 10(16) 16(8,13)
9(8)
25 12
24 22(2) 4 13(15)
1
前半の入りは良く、清流が押し込む時間が続く。
この清流攻勢の時間帯に何度かあったチャンスだが決めきれずにいると、15分右サイドライン際で奪われボールを繋がれ、右からのクロスがGK前を横切る所を左から詰められ先制を許す。
その後も清流が攻める時間が多く、セットプレー、コーナーキックで惜しいシーンが続くが前半終了。
清流の方が支配率では勝っていたものの、カウンター一発でやれれたといった前半であった。
正直、前半のチャンスの多さからすると後半も期待を抱かずにはいられなかったが・・・・・
後半開始早々、左サイドを突破され、クロスをゴール前で合わされ2失点目。
これで意気消沈してしまったのか、その後はほぼ日藤ペースで試合が進み、後半はシュートゼロで無念のタイムアップ。
勝負ごとに「たられば」は厳禁ですが、前半の清流の時間帯に得点が入っていれば・・・・・
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」野村克也元楽天監督の名言ですが、今日の敗因はなんだったのかを各自が分析し、1週間後の湘南学院戦に向け切り替えていこう!!