本日行われた関東大会神奈川予選3回戦 “藤沢本町ダービー” 湘南高校戦の結果です。
「機動力の清流」vs「高さの湘南」といった感じの戦いとなりました。
吹き荒れる春の風がどちらの味方をするのか・・・・・応援に来て下さった方ありがとうございました。
GK
1 山田 海斗(2年)
DF
18鈴木 拓朗(2年)
6 常磐 勇仁(2年)
4 山口 修都(3年)
5 渡辺 皓平(3年)
MF
12近藤 匠(2年)
8 山本 翔太(3年)
9 平田 瑞季(3年)
FW
23田島 広登(2年)
10清水 大希(3年)
13南 和樹(3年)
清流2-2湘南
前半1-1 得点:10(5分),湘(10分)
後半1-1 得点:4(5分),湘(9分)
延前0-0
延後0-0
PK4-5
湘南 ○ ○ ✕ ○ ○ ○
清流8○13○10✕ 4○ 5○ 9✕
23 10 13
9
12 8
18 6 4 5
1
立上り5分、エリア内で10が放った強烈なシュートをGKが弾くが、こぼれたボールに13がクロス、相手DFのクリアが小さくなった所に10が再びシュートしゴールに突き刺さる。早い時間に清流先制!!
前半10分、相手コーナーキックにGK1が弾くが詰められ押し込まれて失点。
早い時間にお互い得点となったが、前半はこのまま終了。
機動力を活かしたサイド攻撃の清流に高さを最大限活かしたセットプレー&ロングスローで迫る湘南といった構図。
後半5分、清流コーナキック。それまで13が蹴っていたが、6が変わって蹴り、これを4がヘッドで角度を変えて得点。
しかし後半9分、相手コーナーキックをファーで折り返され、詰められたボールを13が足を伸ばすもゴールへ。
前半と同じような時間帯に得失点となる。
その後も「高さ」で圧力をかけてくるが、なんとか凌ぎきり後半終了、お互い譲らず延長戦(10分ハーフ)へ。
ここまでどちらも交代カードをきらず。
延長終盤何度かゴール前に迫るが得点ならずで決着はPK戦へ。
PK戦は清流保護者&卒業生応援団も祈るような気持ちで声援するも5本目を止められ4-5で惜敗(><)
これが一発勝負のトーナメントのおもしろさでもあり難しさでもあるところだが、リーグ戦の好調さを考えると悔しい敗戦となりました。
しばらく公式戦は空きますが、今日の負けを糧に練習して次へ繋げていきましょう!!