本日行われたK2リーグ第3節 平塚学園戦の結果です。
試合中はなんとか雨ももってくれましたが、昨日から降り続いた影響で水が浮くバッドコンディションでの試合となりました。
足下悪い中、応援に来てくださった方ありがとうございました。
GK
1 遠山 翔也(2年)
DF
18鈴木 拓朗(2年)
24常磐 勇仁(2年)
4 山口 修都(3年)
5 渡辺 皓平(3年)
MF
12近藤 匠(2年)
8 山本 翔太(3年)
9 平田 瑞季(3年)
FW
23田島 広登(2年)
10清水 大希(3年)
13南 和樹(3年)
交代
23→21小林 朋弥(3年)
8→16山田 拓海(2年)
清流1-1平学
前半1-0 得点:10
後半0-1
23(21) 10(16) 13
9(10)
12 8(9)
18 24 4 5
1
3/26に行われたK3光明相模原戦の時のようにグランドに水が浮く状態。
パスを出しても途中でボールが止まり、ドリブルをしても前へ運べなない・・・そうなると必然的にロングボール主体の忍耐戦となった。
前半立ち上がり、右サイドを13が突破しゴール前に切り込みシュートをするもクロスバーを叩く、跳ね返った所に23が詰めるが僅かにボールに届かず・・・最初のビッグチャンスを物に出来ず。
前半37分、ゴール前の混戦、団子状態の中10が蹴り込み清流先制!!
清流がややポゼッションで上回り1点リードで前半終了。
後半も一進一退で攻守が激しく入れ替わる展開の中、清流守備陣も集中力を切らさず跳ね返し時間が過ぎていく。
後半22分、エアーポケットに入ったかのように、フリーの状態でミドルシュートを打たれ、これがゴール左上へ突き刺さる。ゴールキーパー1歩も動けず・・・キーパーとしてはノーチャンス。
この同点弾で息を吹き返したのか、以降は攻め込まれGKのファインセーブでなんとか凌ぐ場面も。
泥だらけの死闘は両者譲らず1-1のドローでタイムアップ。
平学とのA戦は(私の記憶では)ここ最近でも2試合戦って全て1-1の引き分けで、またしても決着付かず。
リーグ戦は3節終了し1勝2分の勝ち点5。まだ負けてないので前を向いて行こう!!